帳簿のつけ方【個人事業主・副業向け完全ガイド】

確定申告

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結論

個人事業主・副業をしている方は、収入と経費を記録した帳簿を作成する義務があります。
青色申告65万円控除を受けるには複式簿記での記帳が必要ですが、会計ソフトを使えば簿記の知識がなくても対応できます。
この記事では帳簿のつけ方を基礎からわかりやすく解説します。

🌟この記事でわかること🧐
  📍帳簿とは何か
  📍青色申告・白色申告それぞれの帳簿の種類
  📍具体的な帳簿のつけ方
  📍勘定科目の基本
  📍帳簿の保管期間

対象者🤗
  📍帳簿のつけ方がわからない方
  📍簿記の知識がない方
  📍確定申告を自分でやりたい方
  📍会計ソフトの使い方を知りたい方

STEP1:帳簿とは何か❓
  帳簿とは、事業の収入・経費を日々記録したものです。
  確定申告の際に帳簿をもとに申告書を作成します。
  税務調査が入った際にも帳簿の提出を求められます。

帳簿が必要な理由🧐
  👉確定申告書の作成に必要
  👉税務調査に対応するため
  👉事業の収支を把握するため

STEP2:青色申告と白色申告で必要な帳簿が違う🤔

 白色申告の場合
  🟠必要な帳簿  👉👉 収支内訳書(収入と経費をまとめた表)
  🟠記帳記帳方法 👉👉 単式簿記でOK(家計簿のような簡単な記録)

 青色申告の場合
  🟠必要な帳簿  👉👉 仕訳帳
              総勘定元帳
              その他補助帳簿
  🟠記帳方法   👉👉 10万円控除の場合:簡易簿記でOK
              65万円控除の場合:複式簿記が必要

簡易簿記とは
  収入・支出を1つの側面だけで記録するシンプルな記帳方法です。
  家計簿に近いイメージで記録できます。

  🟠必要な帳簿  👉👉 現金出納帳(現金の収支を記録)
              売掛帳(売上の管理)
              買掛帳(仕入れ・経費の管理)
              経費帳(経費の記録)
              固定資産台帳(高額備品の管理)
  複式簿記より簡単ですが控除額が10万円にとどまります
  年間売上が少ない方や副業レベルの方に向いています

STEP3:勘定科目とは

勘定科目とは、収入や経費を分類するための名前です。
 よく使う勘定科目一覧
   📍売上高   👉 事業の収入     👉報酬・売上金額
   📍通信費   👉 通信に関する費用  👉スマホ代・ネット代
   📍交通費   👉 移動に関する費用  👉電車代・タクシー代
   📍消耗品費  👉 10万円未満の備品  👉文房具・パソコン代
   📍新聞図書費 👉 書籍・情報収集費  👉専門書・雑誌代
   📍広告宣伝費 👉 集客のための費用  👉SNS広告・名刺代
   📍外注費   👉 外部への依頼費   👉デザイン料・原稿料
   📍地代家賃  👉 家賃・事務所代   👉自宅の按分家賃や事務所の賃料
   📍接待交際費 👉 取引先との飲食費  👉打ち合わせランチ
   📍租税公課  👉 税金・公的負担   👉個人事業税・印紙代

STEP4:具体的な帳簿のつけ方📝

🌟会計ソフトを使う場合(おすすめ)🖥️
 会計ソフトを使えば、簿記の知識がなくても帳簿が作れます。
  STEP1️⃣ 銀行口座・クレジットカード連携する
           👇
  STEP2️⃣ 取引データが自動で取り込まれる
           👇
  STEP3️⃣ 勘定科目確認・修正する
     💡例「Amazon 3,000円」→「消耗品費」
           👇
  STEP4️⃣ 領収書をスマホで撮影して登録する
           👇
  STEP5️⃣ 帳簿が自動で完成する

🌟手動で記帳する場合
 会計会計ソフトを使わない場合は以下の手順で記帳します。
  STEP1️⃣:取引が発生したらすぐに記録する
           👇
  STEP2️⃣:日付・内容・金額・勘定科目記入する
           👇
  STEP3️⃣:領収書・レシートと照合する
           👇
  STEP4️⃣:月末に収支を集計する
     記帳例💡  日付:2024年1月10日
            内容(摘要):SEO入門書購入
            金額:2,500円
            勘定科目:新聞図書費

STEP5:仕訳の基本(複式簿記)
  青色申告65万円控除を受けるには複式簿記が必要です。
  複式簿記とは、1つの取引を「借方」と「貸方」の2つの側面で記録する方法です。

仕訳の例💡
  【例①】 書籍を現金2,500円で購入した場合
        📍借方:新聞図書費 2,500円  
        📍貸方:現金    2,500円
  【例②】 売上10万円が銀行口座に振り込まれた場合
        📍借方:普通預金 100,000円  
        📍貸方:売上高  100,000円
  【例③】 スマホ代1万円を按分50%で経費計上した場合
        📍借方:通信費 5,000円  
        📍貸方:現金  5,000円
難しく感じる方は、
   会計ソフトが自動で仕訳を行いますので安心してください。

STEP6:帳簿の保管期間
   帳簿・書類は一定期間の保管が義務付けられています。
    📍帳簿(仕訳帳・総勘定元帳など):7年
    📍決算関係書類:7年
    📍現金預金取引等関係書類:7年
    📍その他の書類(領収書など):5年
      ⚠️青色申告の場合。白色申告5年

よくあるミス😫

ミス1️⃣ 記帳を溜め込む
     月末にまとめてやろうとすると大変です。
     取引が発生したらその日のうちに記録する習慣をつけましょう。
ミス2️⃣ 領収書を捨てる
     領収書は最低5年間保管が必要です。
     捨てると税務調査で証拠を提出できなくなります。
ミス3️⃣ 勘定科目を毎回変える
     同じ種類の支出は同じ勘定科目で統一しましょう。
     バラバラだと申告書に影響します。
ミス4️⃣ プライベートと事業の口座を分けていない
     プライベートと事業の収支が混在すると記帳が複雑なります。
     事業用の口座・カードを別に用意しましょう。
ミス5️⃣ 按分計算をしていない
     スマホ代・家賃など事業とプライベート両方で使うものは按分が必要です。
     忘れずに計算しましょう。

★★★まとめ★★★

  📌帳簿は確定申告・税務調査のために必須
  📌青色申告65万円控除には複式簿記が必要
  📌簡易簿記は10万円控除・副業レベルの方に向いている
  📌会計ソフトを使えば簿記の知識がなくても対応できる
  📌勘定科目は統一して使う
  📌帳簿・領収書は最低5〜7年間保管する
  📌プライベートと事業の口座を分けることが大切

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